Columnコラム
家づくりの
コツ・アイディア
【フォルステラスの魅力に迫る】座談会
戸建てと集合住宅の魅力をあわせもつ設計と住宅性能
後編:設計×工事
「通勤や子どもの教育を考えると都心エリアに近い場所に住みたい。でも、購入となると物件が限られてしまう」……このような悩みをもつ方は少なくありません。そこで、ひとつの解決策となる「フォルステラス*」について、関係者による座談会を行いました。実際にお客さまへのご案内を担当するスタークエスト(株)のSさんを進行役に、土地の仕入れと設計について聞いた座談会の前編に続いて、後編では建物の構造や工事についてお伝えします。
*「フォルステラス」とは…これまでのリムテラスシリーズにかわって2026年より新たにケーナインが手掛ける分譲タウンハウスの自社ブランド。

-
N.S.さん(以下S)
スタークエスト(株) 不動産事業部 部長
「フォルステラス」の販売担当として、広告から契約、引き渡しまでのフォローを行う。これまで担当した分譲物件の中でも最速の完売記録を更新し続けるケーナインのタウンハウスについて、お客さま目線で質問を行います。 -
T.M.(以下M)
(株)ケーナイン 設計企画部 建築士
建築設計担当として、主にフォルステラスの設計・監理を行う。 -
R.T.(以下T)
(株)ケーナイン 建築工事部 主任
建築工事担当として、主にフォルステラスの施工管理を行う。
鉄骨造によって実現する
耐震性とプライバシー

S:タウンハウスは隣の住戸と一部壁を共有しているため、やはり音の問題を気にするお客さまは多いです。見学の際に隣の部屋から大きな声をだしてみたり、壁を叩いたりすることもあるのですが、そこまで声や音が聞こえないので、皆さん驚かれますね。
M:フォルステラスでは二重壁を採用し、210mmの界壁を設けるようにしています。これによってお互いの生活音がほとんど気にならないレベルの遮音性を保っています。窓を開けていれば多少は聞こえるかもしれませんが、それは住宅地に建つ戸建てやマンションでも同じですよね。
S:ここ最近の酷暑や震災の影響で、住まいの断熱性や耐震性といった住宅性能を気にするお客さまも増えています。フォルステラスは鉄骨造ですよね。
M:鉄骨、つまりスチールを構造材として採用することで、築年数を経ても木材のようなたわみが起きず、高い耐震性を保つことができます。断熱についても建物の外側を断熱材で覆う外断熱工法で、外気の温度変化を室内に伝えにくくしています。
S:お客さまにも安心してオススメできます!
近隣の工事対応や資材の運搬など
住宅地ならではの難しさも
S:設計プランが決まり、実際の工事はどのように進むのでしょうか。ここからは建築工事部のTさんにお話を伺います。まず、着工前に近隣へのご挨拶をされますよね。
T:そうですね、ケーナインのタウンハウスは多くが23区内の住宅地に建てるため、工事にあたり近隣にお住まいの皆さまへの配慮は必須です。地域によってはマンション建設のように近隣説明会を期待される方もいますが、建築する建物がそこまで高さはなく、大規模でもないので、一軒一軒資料をお渡しして丁寧にご説明します。
S:工事が始まってからはいかがですか?
T:着工後に近隣にお住まいの方から質問を受けることもあります。「どのくらいの高さの建物が建つの?」など。そんな時は現場にいるケーナインの工事担当者が直接ご説明をしています。こういう点も自社施工の強みだと思います。標準工期は8ヶ月程度でしょうか。
S:住宅検査などはどの段階で行うのでしょうか?
T:基礎と上棟時の段階で第三者機関による基礎配筋と構造躯体の検査と自主検査、竣工時にも確認審査機関等の完了検査に加え、自社でも設計部と工事部による竣工時社内検査を行います。第三者検査は瑕疵保険会社の(株)ハウスジーメンが行います。集合住宅というカテゴリーになるので、戸建てよりもチェック項目は細かいです。

S:お客さまへの引き渡しの時も、工事内容を把握しているケーナインさんの工事担当の方が来て説明してくださるので安心感があります!アフターメンテナンスもしっかりされていますよね。
T:基本的に戸建てと同じ内容で、3ヶ月、1年、2年のタイミングで第三者機関による定期点検を行います。定期点検で修理等のご要望があった場合はその都度ご対応します。タウンハウスは、戸建てとマンションの中間的な性格を持つため、住んだ方からの問い合わせも多様です。特に共用部の使い方や、引越しの時の家具や家電の搬入などについての相談をよくいただきますね.
社内の各部門が強みを活かして
フォルステラスというオリジナルブランドに
S:業界全体の話になるのですが、都心を中心にタウンハウスという形態は増えていますよね。
T:最近は他のハウスメーカーによるタウンハウスの施工現場もよく見かけます。10年ほど前はマイナーで、タウンハウスの購入で住宅ローンを組める金融機関も限られていたとききます。最近はそのようなこともなく、特に23区で家を買いたい人には求められている形態だと感じますね。
S:そうなんです。しかもマイホームといっても、ライフスタイルに合わせて住み替えを前提とする時代です。お客さまが20〜30代でご夫婦共働きの場合、2、3階建てのタウンハウスでは部屋を分けてのテレワークがしやすいと喜ばれることも多いです。将来お子さまが独立して、ご自身の仕事も落ち着いたら売却を視野に入れる方も多いため、資産価値を保てるかどうかをご質問されることも増えてきました。
T:その点も、ケーナインのタウンハウスは立地がよく、耐久性の高い鉄骨造で建てられているため有利ですね。
S:今回、座談会で感じたのは、ケーナイン社内の各部門での情報共有が早いこと。土地の仕入れも設計も工事も、同じ方向を向いていてムダがない。それがブランドを形成し、価格にも反映されるため、お客さまに喜んでいただきやすいと思います。


-
利便性の高い土地に、手の届く価格で高品質な住まいを。こんな欲張りも社内に仕入れ・設計・工事部門を備えるからこそ。気になる方は、お気軽にお問い合わせください。